大会競技規則
【侍オープンゴルフ選手権:大会競技規則】
主催者:No golf No life Association(NGLA)
侍オープンゴルフ選手権 競技委員長 松井 篤
① 使用ティはレギュラーティを使用し、大会会場のローカルルールにてプレー進行をする。女性はレディースティの 使用を任意で許可する。(ただしJ-sys10 以下のハンディキャップを取得している方、またはそれと同等の方は男性と同じティを使用する。
② グリーン上でのパッティングはOK なしのホールアウトプレーとする。
③ ノータッチプレーとし6 インチプレーは適用しない。
④ プレー打順はスタートホールを除き、全てのホール、ティーショットはスコア順とし、2打目以降は安全確保の上、 準備ができた者よりプレーすることができる。
⑤ OB・紛失球の可能性がある場合、暫定球を打つこと。但し、特設ティが設定されているホールにおいては、それ を使用することも可とする。(ローカルルールが設定されている場合は優先とする)
⑥ リリーフ・エリア決定時、競技進行上を理由により、パター以外の最長クラブでなくても問題はないものとする。
⑦ プレーヤーは残りの距離やホールのレイアウトを確認する目的で、電子機器を使用することができる。これにより得た情報の交換はアドバイスとならない。 ※水平測量機能、コンパス機能をもった機器を使用は不可
⑧ ゴルフクラブの本数制限は14本までとする。
⑨ 遅延プレーについては、ペナルティーがつく場合がある。明らかに2ホール以上あけた場合、その組全員に1打 罰を付加する。 ⑩ 各ストロークに許容される時間は40秒以内とする(最初にストロークする人・パー3 のティーショット・パーッティン グ・アプローチは50秒以内)とし、著しく違反した場合は競技委員から1回目は警告、2回目以降はワンペナルテ ィとする。
⑪ ストロークプレー中、ルール及び正しい処置等に疑問がある場合、プレーヤーは罰なしに第2の球をプレーしそ のホールを終えることができる。プレーヤーはスコアカードを提出する前に、競技委員長にその旨を報告し、裁定 を仰ぐこととする。
⑫ 競技委員会はプレーすることが困難なエリア、ペナルティエリアを事前に指定する場合がある。
⑬ 競技委員長は必要に応じて大会競技規則を改変し、臨時ローカルルールを規定することができる。本則および 大会のローカルルールに規定の無い事項はすべてJGAゴルフ規則による。
<2019年1月1日新ルール改定に伴い、本大会競技規則も変更事項に準じます>
1. 大会競技規則にも記載されておりますがグリーン上でのパッティングはOK 無しのホールアウトプレー、 カップイン前にボールを拾い上げると1打罰を付加し、元の位置に戻してのプレーとなります。 また、ノータッチプレーとし6 インチプレーは適用しないとなっておりますのでご注意ください。
2. 女性は、1 グリップ30cm以内はOK とします。但し、それ以外のルールは大会競技規則に準じます。
3. 出場資格は、過去1度以上のスコア90 を切ったことがあること。(但し、出場経験のある方からの推薦者であれば、この条件に限らない) なお、大会上限ハンディは、ダブルパーカットの男女とも36 カットとします。
最終更新日 2024/05/28